ふうたぉが大慌てで走ってきた。



グレ猫

何をそんなに急いでいるのかって?




グレ猫

それはね、アイニーがタングルティーザーでブラッシングしてもらっているのを見つけたから。
ふうたぉの大好物だもんね、独り占めにはさせない。

アイニーよりも近くに割り込んだ。
アイニーのしっぽを踏んでるのもお構いましだ。



催促する猫

いきなり催促しているのか。





グレ猫

いつの間にか黙って背中を向けている子がそこにいた。

この背中、なんだかオーラを漂わせておる。





グレ猫

もっともっとの催促をアピールできる場所へと移動。

もう十分だろうよ。
みんな背中にブラッシングの跡のラインがついてるよ。



数日前に書いた記事。
見つめられておしゃべりされても何を言っているかわからなかったけど、






今日は以心伝心できるみたい。


何も語らずとも言いたいことがはっきりわかる。


グレ猫

絶対そういってるよね?



ねこ3の背中を代わる代わるブラッシングする。

腕も痺れてきたんだけど。
汗も出てきた。

いつまで続くんだよ~(泣)



猫の手





極楽猫

どこぞの長老の顔しておるよ。





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いやー、背中も語るんだな。

いつまで経ってもキリがない。
薄毛にならないか心配です。


どんだけ好きなの~





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